杉田の緑と歴史(熊野神社)
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先日言及したぷらむろーど杉田商店街は,京急踏切の西側にも延びています.
その西側部分から,今度は北側にはいると,むこうにこんもりとした森.このあたりは急斜面が多く,その一部は未開発となっています.子供達にとっては絶好の遊び場でしょう.
こんな看板がありました.細い道(途中は階段)が台地の上に延びています.どういういわれがあるのでしょうか.家に帰ってネットで調べてもよく分かりませんでした.ちなみに「中原」で「桐ヶ谷」というと東京の人はこちら(中原街道からちょっと入ったところにある)を思い出してしまうと思いますが,まったくの別物です.
続きます.次回はその森の正体へ.
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小学校・中学校は歩き通学,高校は自転車.大学に入ってから電車通学,だったあがたしですが,実は幼稚園(後半)は電車通園でした.
電車の定期券にあこがれて,父におねだりしたら買ってくれました,と思ったら実はそれは使用済み定期券のお下がりだったのですが,当時はそんなことは気づかず,というかそれ以前に幼稚園児は切符がいらないということに思い至らず<気付って.
さて,JAMSTECの横須賀本部に行くには京急の追浜駅で降りることになるのですが,実はその幼稚園は追浜駅前にありました.というか今でもあります.あるはずです.というわけで横須賀本部に用事があったとき,ちょっと寄り道して現在の様子を見に行くことにしました.追浜駅は崖下にあるのですが,崖側の出口はいきなりその崖の中腹に出てくる口となっています.

「確か駅と幼稚園の間には病院があったはず」と思って出口をでると,目の前に湘南病院.記憶は確かでした.当時父が追浜の病院に一時的に入院したことがあり,しょっちゅうお見舞いに行っていたのですが,あれはたしか海側の病院だったはずなので,ここではありません.が,なんだか当時のことを思い出しました.幼稚園の子供にとって,父親に会いに行くのは楽しみでしたから,病院という場所そのものに関しては,あがたしは結構いい印象を持っています(いまだに病院自体は嫌いではありません.患者になりたいかどうかは別として).

病院をすぎるとすぐに左に上がる道.これも記憶通り.ただしやっぱり大きくなってから来るとずいぶんと短く感じますね.

横浜・横須賀は大変坂の多い町で,ここ追浜も例外ではありません.幼稚園に至る急な坂です.

幼稚園の内部を外から撮っているなんて不審者扱いされるような気がいたしますが,何か言われたらOBだと答えることにして,何枚か写真を撮りました.内部がどうだったかの記憶が欠落しているのが残念ですが,幼稚園そのものは健在でした.
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5月に撮った写真を発掘.ほとんどどうでもいいネタではありますが・・・
新杉田駅からJAMSTECに向かう道にある歩道橋.床面はタイル張りです.
この歩道橋は自転車も通れるように長いスロープが付いています.新杉田駅側のスロープは,途中で90度曲がっています.まずは,まっすぐな部分の床面.円を並べた模様です.

これが,一枚目の写真のように大きく曲がると,内周と外周とで長さに差が出ますから,だんだんタイルがずれてきます.
ついに半波長ずれてしまったのが,これ.この段階でカーブの真ん中くらい.ということは・・・
そうです.カーブが終わったときには,また円が揃った形になっている(ちょうど1波長分内周と外周がずれている)というわけなのです.
誰がやったのかは知りませんが,タイルを敷くにも美意識というものがあるわけなのでしょうか.それも数学的な美意識が.
なお,カーブが終わる寸前で一枚だけ向きが違うタイルがあるのだけれど,あれはいったい何なのでしょうね.日光陽明門のノリなのでしょうか.
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これも休日にぶらりと杉田に出かけたときの話.
新杉田公園を通ると時ならぬ大歓声.何事かと思って見に行くと,
歓声はテニスコート脇から.こんな情景を見るのは初めてですが,さて・・・?
どうやら公式の試合,それも中学校か高校か,とにかく若者のテニス大会が行われていて,地元の人や同級生らが大挙してこの新杉田公園にやってきたらしいのです.
テニス自体に対する興味は薄いあがたしですが,必死になってボールを追いかける若者の姿に,そしてそれを純粋に応援し続ける友人の振るまいに,ちょっと元気をもらった気がしました.
それにしても皆上手なものです.ラケットの振りはそう速くないのに飛んでゆくボールの速いこと速いこと.何かコツがあるのでしょうか.
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新杉田駅を発車した大船行き根岸線は,右に大きくカーブを切り,国道16号をガードで超えます.
そのガード下に面白い看板があります.
かつて,海岸線はこのあたりにありました.その海を背にして,戦後すぐにできたのが「杉田劇場」.
昭和22年,この劇場のステージに一人の少女が姿を現しました.磯子区滝頭(先日も書いたように,個人的には非常に気になる地名であります)の魚屋の娘,加藤和枝です.
もう分かる人にはわかるでしょう.あの昭和を代表する歌姫,美空ひばりのデビュー地なのです.
現在,杉田劇場は跡形もなく写真の看板が残るだけなのですが(それでもひばりファンは「聖地巡礼」に来るかもしれない),その名は現新杉田駅前のLaVistaにある区民文化センターに受け継がれています.
21世紀前半を代表するような歌姫は,またこの劇場から生まれるのでしょうか.
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新杉田駅下車徒歩13分で,いまの職場.
駅前にはバスターミナルがあります.普段は通らないこのターミナルに,ちょっと寄り道してみました.
・・・バス停にものすごい行列.

どこ行きなんだろうと見てみると,どうやら海岸部にある大きな工場行きというものが多いようです.
あがたしの職場は9時からなのですが,9時ちょうどに着けるような時間に行くと実はこの行列は長くありません.もっと早い時間に行くと盛大な行列が延びているのです.始業は8時半くらいなのでしょうか.
あがたしは30年前にこの近くに住んでいたことがあります(当時の家を見に行ったら,庭をつぶして増築されていたものの,まだあのときの姿で残存していました).そのころ,海岸線はもうすこし陸側にあったような気がいたします.
まだ新杉田周辺は歩いていないところがあるので,これから暇があるかぎりお散歩大会です.
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ところで写真中央やや右,スカイラインに大きな木が見えます.これが気になる.
いつか見に行ってみたい,そう思わせてくれる大きな緑です.
なでしこジャパン,結局あと一歩でメダルには手が(足が?)届かなかったけれど,本当にお疲れさまでした.
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ちょっと前になるけれど,表題のシンポジウムが青山の国連大学で行われました.あがたしはPC関係スタッフとして裏方作業.
・・・やっぱり起きる,PCのトラブル.ああマーフィの法則は健在.
内容は結構面白かったです.専門官でない方からの質問・コメントが刺激的であった点もあります.
JAMSTECは,海洋研究開発機構の名の通り当然海洋の研究を行っています.それに加えてFRCGC(地球環境フロンティア研究センター)は陸地の生態系や水文学的現象も対象としています.もちろん,航空機や人工衛星による大気の観測もバッチリ.
これを,「JAMSTECは陸海空の3戦力が揃っている」と言います.
・・・というのは嘘ですが,しかしながら地球の理解には空を理解し,海を観測し,陸を把握しなければならず,その難しさ(と楽しさ)を世界の研究者が感じているわけです.
だめですよ,一部を知っただけで地球が分かったつもりになっては.
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