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2007.10.01

クライミングWC[1] そもそもワールドカップとは

はじめに:これは10/13-14に埼玉県加須市加須市民体育館で開かれるスポーツクライミング・ワールドカップin 加須 by八海山の宣伝のために某所に書いたことを,加除訂正の上転載しているものです.たくさんの方の来場をお待ちしております.

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スポーツクライミング・ワールドカップは,IFSC(International Federation of Sport Climbing http://www.ifsc-climbing.org/ )が主管する,年間に世界を転戦しながら数戦を行ったうえで年間ランキングを決定する世界最高峰のクライミング大会のことです.種目はリード,ボルダリング,スピードで,大会ごとにどの種目が行われるかは異なります(なお,アメリカでは別の組織が別の文脈でレベルの高い大会を行っていましたがここでは省略します).

要するに,

★「クライミング界のF1」★

であるわけです.

F1と同様に,毎年必ず一回はアジアにやってくるのが通例です.今年は8月の中国(西寧),そして10月の日本とアジアが2回あります.

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ところで,もはや説明の必要のない平山ユージ,そして世界ユースを2年連続で制した安間佐千,ワールドカップ決勝常連の小林由佳,ボルダーの世界選手権連続表彰台の野口啓代,ボルダリング男子の強者松島暁人といったクライマーが存在するのに,なぜか1992年(神戸大会)以来国内でワールドカップが開かれることはありませんでした.

しかしことしは関係者の方の尽力により,残念ながらリード競技のみではあるものの,15年ぶりのワールドカップ国内開催が実現したというわけです.

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コメント

フリークライミングに没頭している人間のうちの一人です。運よく川崎の中野島に住んでおりましてフリークライミング環境には恵まれております。最近は5.12cにトライしております(インドアですが)。

さて、先日の加須ワールドカップを見て国際ジャッジの資格に対して非常に興味を持っております。このような形で申し訳ありませんがどのようなアプローチが必要なのかぜひご教授いただきたく。幸い英語圏に3年ほど住んでいたので英会話は問題ありません。

お忙しい中申し訳ありません。よろしくお願い申し上げます。

中村

投稿: 中村 | 2007.11.27 01:06

中村様:あがたしです.返事が遅れて申し訳ありません.ネットどころではなかった状態でした.

現時点で国際ジャッジ資格をもつ日本人は私を含めて2名です. IFSC総会に出席している方から聞くかぎりでは,日本はあれだけ国際レベルの選手がいるのに運営側は一体ナニをしているんだという国だと思われています. そのため国際ジャッジへの希望を持つ方は歓迎したいと思います.

さて,ジャッジには,とりあえず国内大会で経験を・・・ということなのですが,近道としては神奈川の県岳連で推薦してもらって関東地区のブロック研修会に出ることによりルールを精読する機会をつくるということでしょうか.もっとも,これは「表口」でして,現段階ではいろいろとほかのルートもあるのですが.

もし「ほかのルート」(決して,ルールを無視したものではありません)をお探しでしたら,またご連絡ください.mixiでもあがたしの名前ですのでそこにmessageを送っていただくのいいかもしれません.

投稿: あがたし | 2007.12.23 19:41

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